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ジュエリー好きなら誰でも楽しめる“アンティークジュエリー”の魅力

イギリスを中心としたヨーロッパのアンティークジュエリーをメインに扱う「アーツ&アンティークス ミアルカ」。アンティークって敷居が高いのでは…という方必見!ジュエリーに興味があるなら誰でも楽しめる、アンティークジュエリーの魅力を紹介。

すべてが1点もの。職人技が生きる唯一無二のアンティークジュエリー

アンティーク(骨董品)とは、製造されてから100年以上経過したもの。「アーツ&アンティークス ミアルカ」は、この100年以上経過した、状態の良いアンティークを扱うアンティーク専門店。ジュエリーは、ブローチ、ネックレス、リング、イヤリング(ピアス)、ブレスレットなど種類豊富に揃っており、すべてオーナーが30年以上の年月をかけて現地で買い付けてきたもの。店長の能村(のむら) さんは、「古の職人技が光るジュエリーは小さな美術品。とにかく飽きません。使えば使うほど好きになり、楽しいです」と話します。

イギリスのジョージ王朝時代の金細工(カンティーユ)が美しいブローチ(左/550,000円)と、大英帝国と呼ばれたイギリスが最も力のあった時代・ヴィクトリア時代に作られたブローチ(右/770,000円)。共に美しいピンクトパーズが使われています。

ルーペで見ると繊細な細工にびっくり。店内には大きな鏡があり、「身につけて似合うものを選ぶ」という勉強も気軽にさせてもらえます。

200年前は男性が身につけた“シール”。今は女性もペンダントとして楽しめる

200年前には男性が正装の時にウエストから下げた装身具である“シール”。“封印”の意味を持ち、封蝋の上に押すとその人独自の印(紋章、イニシャル、モットーなど)が浮き上がる、沈み彫りが施されています。これを、「アーツ&アンティークス ミアルカ」ではアンティークのチェーンを合わせてペンダントトップとして提案しています。胸元でスペシャルな存在感を放つ特別感溢れる一品です。

アメシストに彫られた宝石シール。10倍ルーペで見ると精巧な文字“DEO REGI VICINO(神と王と隣人のために)がラテン語で刻まれています。19世紀初期イギリス「アメシスト&ゴールドシール」(533,500)

コーネリアン(めのう)が使われたシール。本来、男性がウエストから下げた”シール”は、長いチェーンでみぞおちより下にくるように身に着けると美しいバランスに。写真のような小ぶりなシールは短めに使用しても素敵。”BONSOIR”の彫りと、ろうそくを消すモチーフが描かれている珍しいシールで、店長能村さんの愛用品。

 

馴染みのある宝飾品・真珠でも、よく見るのものとは異なります。19世紀の真珠は天然真珠(無核)で、人の栽培した養殖真珠ではなく、中まで真珠層が重なるとても貴重なもの。オリジナルBOX(19世紀後期)入りのジュエリーは金具が着脱するように作られており、半分にカットされた真珠がツメ留めされています。種のように小さな真珠は“シードパール”と呼ばれています。

初夏の装いに遊び心をプラスする「パール&ゴールドブローチ“ネコ”」

この夏、特におすすめなのがボールに見立てた真珠で遊ぶネコが愛嬌たっぷりなブローチ。細かな毛並みまで再現された彫刻はアンティークならでは。小ぶりなサイズで身につけやすいことはもちろん、ネコ好きには堪らないラブリーな一品です。

19世紀後期・イギリス製「パール&ゴールドブローチ“ネコ”」(660,000円)。

ジュエリーの他にも、おうち時間が長くなった今、注目を集めるグラスや陶器なども揃う「アーツ&アンティークス ミアルカ」。手描きの美しいカップ&ソーサーや、フランスのオールドバカラをはじめ、使ってみたいグラスもたくさん並びます。アンティークと聞くと身構えてしまう方も多いかもしれませんが、このショップでは今まで知らなかったさまざまな“美しいもの”に出合えます。自分に似合うジュエリーもショップの方のアドバイスで見つけることができそう。フラッと気軽に立ち寄れる雰囲気なので、自分へのご褒美や、家族へのギフトを見つけにぜひ。

250年の歴史を誇るフランス〈Baccarat(バカラ)〉社のガラスたち。アンティークショップでは1900年頃と1930年頃など、流行が異なる年代のバラエティに富んだデザインから選ぶことができ、楽しさも倍増。「アーツ&アンティークス ミアルカ」では、エリゼ宮のフランス大統領が使用したものと同じデザインのグラスなども取り扱っています。

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