スープ、鍋料理、煮込み料理…冬のごちそう。ホットフードが恋しい季節です
2025.11.26
急に寒くなって、食べ物にも“あたたかさ”を求めたくなる季節。大名古屋ビルヂングにも、スープや鍋料理、煮込み料理などのホットフードがバリエーション豊富に揃っています。あたたかな料理で、身体の芯からホットになれる食事の時間を過ごして。5Fスカイガーデンのイルミネーションを見た後に、ホットフードはいかがですか?
魚介の旨みの結晶スープ「ブイヤベース」
3F|RHUBARBE|クレープリー・ビストロ
フランスを代表するスープ料理と言っても過言ではない「ブイヤベース」。【RHUBARBE(ルバーブ)】の「魚介たっぷりブイヤベース」は、その名前の通り“魚介たっぷり”の贅沢なビジュアルが食欲をそそります。タイやエビ、イカ、ホタテ、ムール貝とさまざまな魚介類の“旨みの結晶”となったスープを口に運ぶと、冷えた身体にやさしく浸み込んでいくよう。スープながら食べ応えがあるのも魅力です。「フランスの田舎パン」(500円)を追加して、スープに浸して食べるのも定番。


「魚介たっぷりブイヤベース」(3,300円)。
イタリアの伝統的な煮込み料理で乾杯!
3F|ローマ三丁目|イタリアンバル
実は、煮込み料理も多いイタリアン。【ローマ三丁目】では、“俺たちのソウルフード”を冠した「牛トリッパのトマト煮込み」が大定番メニューです。牛トリッパ(ハチノス)は、煮込むとやわらかくとろけるような食感になるのが特徴で、その肉の旨みはトマトの酸味と相性抜群。トロッとしたチーズも食欲をそそるポイントです。お酒を合わせるなら、赤ワインが第1候補。冬のディナータイムに、「牛トリッパのトマト煮込み」を肴に賑やかに乾杯を。


「俺たちのソウルフード 牛トリッパのトマト煮込み」(1,100円)。
「韓国もつ鍋」には、極太春雨がマスト食材!
3F|韓国ごはん・酒家 ダイダイ|韓国料理
【韓国ごはん・酒家 ダイダイ】の定番鍋「韓国もつ鍋」は、オールシーズンメニューながら冬になるとオーダー率が急上昇。写真でも分かる熱々のビジュアルに、誰もが惹かれる気持ちはよく分かります。コチュジャンをベースとしたピリ辛のスープに、たっぷりの牛モツ(牛小腸)と野菜、そして食材に火が通ったら、「韓国もつ鍋」になくてはならない存在の“極太春雨”を投入。食べるほどにホットに、身体の芯からあたたまっていく「韓国もつ鍋」の〆は、ラーメンにする?リゾットにする?


「韓国もつ鍋」(1人前 1,690円)。注文は2人前から受付。写真は、2人前のイメージです。
フカヒレスープを“四川風”仕上げに
3F|陳麻婆豆腐|中華 四川料理
中華料理の定番スープ「フカヒレスープ」。四川料理をメインとしている【陳麻婆豆腐】では、一般的なフカヒレスープに加え、「フカヒレ四川スープ」も用意されています。このスープは、黒コショウや黒酢、醤油などで味付けしたすっぱくて辛いスープ「酸辣湯(サンラータン)」をベースに、フカヒレやカニなどを加えた食べ応えもある一杯。フカヒレスープと四川料理のエッセンスを組み合わせて、さらに身体があたたまる“ピリ辛”に仕上げてあります。


「フカヒレ四川スープ」(990円)。
肉の旨みが最高の隠し味「牛たんシチュー」
B1F|味の牛たん喜助|牛たん専門店
牛たんの専門店【味の牛たん喜助】にも、冬に恋しくなるメニューがあります。牛タンを使った煮込み料理と言えば、「牛たんシチュー」。口の中で肉がホロっと崩れるぐらいまでやわらかい「牛たんシチュー」は、赤ワインをベースにした特製ソースでじっくりと煮込まれています。牛タンの旨みがしっかりとシチューに溶け込んでいるので、炭火焼きとはまた違った牛タンの楽しみ方に。ご飯、ミニサラダ、小鉢、ミニスープがセットになった定食スタイルなのもうれしいところです。

「牛たんシチューセット」(1,977円)。
※サイト内に掲載されている価格は、
すべて税込価格です。
※掲載情報は、情報公開日時点のものとなります。
予めご了承ください。







