仕事終わりに、1杯だけ。ササっとひとり飲みをして、帰ろう

ディナー

2021.05.06

仕事終わりに、1杯だけ。どうしても飲みたい夜には、ササっとひとり飲みが今のルール。そんなときだからこそ、絶対に外さない1杯を選んで飲みたいもの。大名古屋DININGの各店に、「ひとり飲みにおすすめの1杯とは?」という質問を投げかけました。その1杯に最適な酒の肴とともに紹介していきます。

呉春 池田酒(グラス700円、徳利1,200円)

大阪生まれの炉端焼き居酒屋「浪花ろばた八角」は、同郷の日本酒をチョイス。江戸時代には名醸地として栄えた大阪府・池田市にて今もなお味を守り続ける呉春酒造の代表作「呉春 池田酒」。大阪の“食”に密着して育ったこの一本は、クセが少なく飽きがこない食中酒として幅広い料理に寄り添ってくれます。今日の酒の肴は、自家製の「なめろう」で。口の中に広がる濃厚な魚の旨みを、「呉春 池田酒」がやさしく包み見込んでくれるはずです。

お酒だけでなく、ご飯にも。アジの旨みを薬味と味噌が引き立ててくれます。「なめろう」(600円)。

宮崎ハイボール(550円)

宮崎県を代表するグルメが一堂に揃う「宮崎料理 万作」。ひとり飲みにおすすめの1杯として登場したのは、どストレートに“宮崎”の名前を冠した「宮崎ハイボール」です。芋魂全開!の本格芋焼酎「がんこ焼酎屋」を使用したこの1杯は、ウイスキーを彷彿させる圧倒的なスモーキーさが特徴。となると、自慢の万作式「もも肉炭火焼き」と言わずもがな好相性なのです。歯ごたえ重視の「親鶏」か、やわらかな肉質の「若鶏」(1,370円)か。お好みで相手を選んで。

「万作式もも肉炭火焼き<若鶏>」(1,370円)。若鶏よりも歯ごたえのある「万作式もも肉炭火焼き<親鶏>」(1,780円)も用意。

全量芋焼酎「一刻者」香り咲く炭酸割りボトル(500ml 1,320円)

もつ鍋屋を代表する老舗「もつ鍋 幸」の伝統を受け継ぐこの店からは、夏に向けた爽快な1杯を選定。芋100%、芋らしい華やかな香りとすっきりとした飲み口の全量芋焼酎「一刻者(いっこもん)」を、香りがさらに引き立つ炭酸割りにして専用ボトル(500ml)でテーブルへとお届け。お得に、より気軽にひとり飲みを楽しむことができます。この時期なら、「霧島黒豚と菜の花の春ロール ニンニクソース」を合わせて、旬の香りを満喫してみては。

「霧島黒豚と菜の花の春ロール ニンニクソース」(858円)の販売期間は、2021428日(水)~511日(火)まで。「香り咲く炭酸割りボトル」の芋焼酎は、「一刻者」または「一刻者 香る白芋」のどちらかを選ぶことができます。

小左衛門<純米吟醸>スパークリング(748円)

選りすぐりの純米酒が60種類以上揃う「和食・酒亭 神田さくま」が選んだのは、岐阜県・瑞浪市の中島醸造が誇る「小左衛門」。美山錦の純米吟醸、手杓汲みの「小左衛門」を、暑くなるこれからの時期の1杯目としても最適なスパークリング(微発泡)で。喉越しの爽やかさ、微発泡によって引き立つ香り…いつもの日本酒とはまた違った飲みやすさを感じられるはずです。味噌の風味をまとったクリームチーズをちびちびつまみながら、香りの贅沢に浸って。

「クリームチーズの味噌漬け」(748円)。濃厚なチーズと味噌の旨みと、爽やかな日本酒の香りとのマリアージュを楽しんで。

はざま酒造 恵那山<純米酒>(770円)

兵庫県・尼崎生まれの独自の鉄板焼きメニューを展開する「神戸六甲道・ぎゅんた」からは、日本酒がエントリー。清流の国、岐阜県・中津川市のはざま酒造が手掛ける純米酒「恵那山」は、世界で権威のあるワインコンペティション「IWC2016」にてシルバーメダルを受賞した一本です。果実のような吟醸香と、口当たりの良さが特徴。それに合わせるなら、鉄板焼きメニューの中から「いかすじこん」の選択を。和牛の牛すじが旨みたっぷり、イカとコンニャクの食感のアクセントも楽しいメニューです。

数量限定の「いかすじこん」(1,078円)。鉄板焼きの肉料理の中では、まさに“鉄板”のオーダー率の高いメニューです。

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