名古屋駅で今食べたい、至福のグルメ【おとなの大名古屋ビルヂング vol.1】
2023.09.28
大名古屋ビルヂングには、食欲の秋を満たしてくれる、上質なお店がずらり。厳選された食材と職人の技が光る、こだわりのグルメを堪能しませんか?ここでは、ランチやディナーで行きたい、とっておきの名店を紹介します。
熟練の職人が握る江戸前鮨と日本酒の至極の組み合わせ【築地青空三代目】
B1F|築地青空三代目
築地場外市場に本店を持つ江戸前鮨の名店で、鮨の真骨頂を味わいたいなら、迷わず「築地最強の握り11貫」を。ネタに合わせて仕込みや包丁の入れ方を変えるなど、細やかな江戸前の仕事を施した極上の11貫を味わえます。なかなか手に入らないスペシャルな日本酒も多数揃えるため、何があるかは行ってからのお楽しみ。その時々で出合える鮨と酒のマリアージュを楽しむのも粋。
3年熟成の赤酢と米酢をブレンドしたシャリとネタのおいしいバランスに圧巻。まずはオーダーしたい「築地最強の握り11貫」(9,900円)。
ウニのとろける食感とクリーミーな味わいに舌鼓。「築地最強の握り11貫」の一例。
実力派江戸前鮨と入手困難な日本酒のここでしか味わえない至福のペアリング。
豪快に焼き上げられたステーキには、南アフリカ産の自然派ワインを【RHUBARBE】
3F|RHUBARBE
ガレットやフランスの郷土料理、自然派ワインが魅力の【RHUBARBE(ルバーブ)】。シグニチャーメニューのそば粉のガレットを味わっていただきたいのはもちろんのこと、ワイン好きならば、ぜひ、豪快に焼き上げた牛ランプステーキを。噛むほどに濃い肉の味わいを感じられるステーキは、自然派の赤ワインとも好相性です。
「知多牛のランプ肉のステーキ」(200g 4,500円)には、南アフリカ産の赤ワイン用ぶどう品種「カベルネ・フラン」100%の貴重な赤ワイン「ジャーニーズ エンド カベルネ・フラン」(グラス1,300円、ボトル7,200円)を合わせるのがおすすめ。
キノコなど秋の味覚を閉じ込めたガレット「フォレスティエール」(1,800円)。外はパリッと中はしっとりと、食べ応え十分。
クレープと塩キャラメルの発祥地・ブルターニュ地方の魅力が詰まったクレープ「ブルトンヌ」(1,500円)。リンゴのキャラメルコンポートに、塩キャラメルアイスとソースで仕上げた一皿です。
フレンチシェフが生み出した、とろける極上カツレツ【カツレツ MATUMURA】
3F|カツレツ MATUMURA
【カツレツ MATUMURA】のスペシャリテのおいしい秘密は、肉の旨味を最大限に引き出す”低温調理”。厳選したフィレ肉を低温のラードでじっくりと火を通し、衣はサクサク、肉はしっとり柔らかく仕上げています。フレンチシェフならではの技法を駆使した一皿を堪能あれ。
「本日の厳選豚フィレ肉低温カツレツ」(150g 3,080円)。フレンチシェフが手掛けるカツレツは、まるで雪のようにとろける柔らかさが絶品。
口の中に肉汁が溢れ出す、旨味たっぷりの「MATUMURAのメンチカツレツ」(各550円)。季節に合わせてソムリエが厳選する「グラスワイン」(880円)。
※サイト内に掲載されている価格は、
すべて税込価格です。
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予めご了承ください。