名古屋駅で、焼き鳥。デートにも、2人飲みにも最適な【レアル grande】の楽しみ方を教えます

2024.01.15

デートに焼き鳥は、ちょうどいい。焼き鳥は苦手な人が少ないことと、好みの串を1本ずつオーダーできる“選ぶ楽しさ”から会話も弾んでデート向き。今回は、大名古屋ビルヂングの焼き鳥屋【レアル grande】で、デートを想定したオーダー例を教えてもらいました。この流れに好みのお酒を合わせて。ビールもいいけど、【レアル grande】だったらワインがいいな。肩肘張らないちょっとおしゃれ感もあるデートを。

この記事の目次

どれにする？串選びで自然と会話を楽しめる。デートに焼き鳥が最適な理由
【レアル grande】のスペシャリテをお見逃しなく。焼き鳥の他にも人気メニューがズラリ

どれにする？串選びで自然と会話を楽しめる。デートに焼き鳥が最適な理由

焼き鳥は数ある串メニューの中から1ネタを選んでいくスタイルなので、注文時に相手の好みを気軽に知ることができるし、お腹の空き具合に合わせてボリューム調整もできるのでデートにも最適です。串メニューの前に、まずは乾杯のお供になる“おつまみ”メニューをチョイス。今回は、「皮酢」から始めてみます。串は順に焼いていくので、早めに注文が必須。自家製炭火やきとりから、「ハツ」、「赤ひも」、「ボンボチ」、「とりネギマ」、「手羽先」、自家製つくね串から「つくね玉子」、野菜串から「プチトマト」。「ハツ」や「ネギマ」、「つくね」などの定番に加え、希少部位の「赤ひも」や「ボンボチ（ぼんじり）」は“焼き鳥屋”らしい部位なので、専門店に来たならオーダーしておきたいメニューです。あとは、お腹の具合に合わせて野菜串やきのこ串などを追加するのもいい。その他にも、ささみ串や豚串、オリジナル串も用意されています。

「皮酢」（462円）。

「ハツ」（1本 209円）、「赤ひも＜タレ＞」（1本 220円）。串のオーダーは2本から。

「とりネギマ」（1本 220円）。

「ボンボチ」（1本 220円）、「プチトマト」（1本 209円）。

「つくね玉子＜タレ＞」（1本 264円）。

「手羽先」（1本 220円）。

【レアル grande】のスペシャリテをお見逃しなく。焼き鳥の他にも人気メニューがズラリ

焼き鳥を一通り食べ終えたら、【レアル grande】こだわりのサイドメニューに目を向けて。メニュー表でも一際目を引くのが、「冨田豆腐」の文字。愛知県・長久手市の豆腐店「冨田豆腐」が国産大豆と地下150mから汲み上げた井戸水で作った豆腐「とろーふ」が味わえます。今回は、中でもおすすめの「とろーふ厚揚げ」をセレクト。“外はカリッ、中はトロッ”とメニューに書かれていますが…想像以上のトロッと感と溢れる大豆の旨み。来店時には、“必食”でお願いします！最後にご飯ものから、こちらも厳選素材の愛知県・岡崎産プレミアムランニングエッグを使った「卵かけご飯」で〆。卵かけご飯専用のダシ醤油をかけていただきます。焼き鳥以外にも、焼き鳥なしでも通えるほどにサイドメニューが充実しているのも【レアル grande】の特徴。あとはこのメニュー構成に、厳選された自然派ワインを合わせたりすれば、2人飲みデートは万全。カジュアルさと、程よいおしゃれ感。焼き鳥はそれを同時に叶えてくれるデートグルメの大本命です。