山海の食材に恵まれた“美し国”の名物が勢揃い

愛知県のお隣、三重県は“美し国（うましくに）”と呼ばれ、山海の食材に恵まれたグルメ大国であることをご存じでしょうか？日本を代表する高級食材・伊勢海老を筆頭に、アワビやハマグリなどの魚介類、松阪牛や熊野地鶏などのブランド肉など、魅力的な食材に溢れています。【三重人】には、そんな三重県産の食材を中心に趣向を凝らした料理を主役にした御膳や定食メニューが豊富。中でも、店名を冠した「三重人御膳」は代表メニューの一つです。刺身2種盛り、松阪牛肉豆腐陶板焼き、ハマグリの天麩羅、季節の茶碗蒸しやアカモクの味噌汁など、三重に根付いた食文化の基本を一度に味わうことができる“イチオシ”にふさわしい贅沢な内容。

「三重人御膳」（2,728円）。少しずついろいろな料理を食べたい人にとって理想的な内容。三重の食文化を“いいとこどり”した代表メニューです。

「伊勢志摩熊野灘お刺身盛り定食」（2,068円）。熊野灘でその日に揚がった鮮魚が並ぶお刺身は、どれも厚切り。刺身好きにはたまらないボリュームも満点のお刺身定食です。

さまざまな調理方法で、伊勢海老の魅力を発信！

【三重人】が特に注力している食材の一つが、伊勢海老。丸々一尾のお造りが付く「伊勢海老と桑名蛤の天麩羅御膳」に加え、伊勢海老は単品メニューも充実しています。活き伊勢海老をお造り、天婦羅、まんま蒸し、残酷焼き、マヨネーズ炒め…など好みの調理方法でオーダー可能（5,478円～）。まさに“専門店”と呼ぶにふさわしい贅沢な楽しみ方を提案してくれます。まったりとした甘みとプリッとした歯ごたえ、一度食べたら伊勢海老が高級食材と呼ばれる理由が分かるはず。デイリーランチからちょっと贅沢したい日のランチ、もちろん夜ご飯まで万能な御膳・定食メニューに加え、酒の肴にも最適な単品メニューも多彩に揃うので、しっかり食べたいときも、ちょっと飲みたいときも、シチュエーションを選ばず使えるお店として覚えておいて。

「伊勢海老と桑名蛤の天麩羅御膳」（6,578円）。伊勢海老のお造りの存在感はさすが。【三重人】を代表する食材、伊勢海老は御膳メニューでも味わえます。

店内入口近くにあるいけすの中には、伊勢海老がスタンバイ。お造りやまんま蒸しをはじめ、調理方法が選べる活き伊勢海老は、1尾5,478円～。

店内には、4名掛けの個室2室も備えています。2室をつないで最大8名まで利用可能。

場所は、大名古屋ビルヂング3F。昼の平均予算は1,500～2,000円、夜の平均予算は4,000～5,000円になります。