名古屋駅にひとり焼肉のニュースポットが誕生。【鉄板焼肉 丸玄】が初上陸
2022.10.18
ここ数年、定番化しているひとり焼肉を楽しめるお店。東京・錦糸町で40年以上愛されている焼肉弁当と精肉のお店「丸玄」をルーツに持つ【鉄板焼肉 丸玄】が、大名古屋ビルヂングにニューオープン。地元の人たちを魅了してきた焼肉の味はそのままに、より気軽に楽しめるようにと鉄板で提供する“定食スタイル”が早くも注目を集めています。デイリーランチだけでなく、夜はちょい飲みもできるお店です。
東京で愛される焼肉の味が、「鉄板焼肉」へとパワーアップして定食スタイルに
創業は、1981年。東京・錦糸町で40年以上地元民に愛され続ける「丸玄」の焼肉弁当が、「鉄板焼肉」に姿を変えて名古屋に初上陸。メニューは、お弁当の1番人気「カルホル弁当」を鉄板焼きにアレンジした、渾身の「鉄板焼肉」の1本勝負です。牛カルビと牛ホルモンをたっぷりのキャベツとモヤシを豪快に炒めて、味付けは「丸玄」伝統の焼肉ダレと、シンプルに“ど”ストレートに焼肉の醍醐味を追求。食べるときは、まずはそのままで。半分ぐらい食べたら、テーブルに置かれた木の棒を使って鉄板を傾けます。隅にたまったタレの中に、こちらも伝統の辛味噌を溶かせば、ピリッとした辛味が食欲をさらに刺激する“味変”が実現。さらにご飯が恋しくなる、ご飯が足りない…。
ランチタイム限定のセットメニューから、「鉄板焼肉一人前半」(1,350円)。ご飯・スープ付き。「一人前」(1,000円)、「ダブル」(1,650円)、「トリプル」(2,000円)の4サイズが用意されています。
必ず試して欲しい伝統の辛味噌。しっかりとタレで溶かして、野菜とお肉を浸してからどうぞ。「鉄板焼肉」の魅力を余すことなく楽しんで。
17時以降は、“ちょい飲み”居酒屋スタイル。リーズナブルな小皿のおつまみを酒の肴に
17時までのランチタイムは、自慢の「鉄板焼肉」の定食屋として、一転、17時以降は居酒屋スタイルに。「鉄板焼肉」が単品でオーダーできるほか、1品200円からと気軽にオーダーできる小皿おつまみが多数揃っています。「チャンジャ冷奴」(250円)や「もやしナムル」(200円)、「青唐じゃこピー」(350円)などのおつまみと一緒に、「チャミスル」(瓶 780円)や「マッコリ」(瓶 880円)をグビッと一杯。韓国居酒屋的感覚で、パパっと“ちょい飲み”にもバッチリと対応してくれます。もちろん、「鉄板焼肉」とご飯でがっつり晩ごはんも大歓迎!定食屋と居酒屋の2つの顔を持つ【鉄板焼肉 丸玄】を、フレキシブルに使いこなして。
手前から時計回りに、「ガツポン酢」(350円)、「塩昆布きゅうり」(350円)、「韓国のり」(200円)をはじめ、全7種類の小皿おつまみが揃います。
東京でお馴染みの味をそのままに継承した、話題の「焼肉弁当」ももちろん販売
ルーツである東京の「丸玄」の焼肉弁当も、そのままのスタイルで販売。伝統の焼肉ダレと辛味噌がコラボした「丸玄」の焼肉をより気軽に楽しめます。「焼肉弁当」って聞くだけで、なんだかテンション上がりませんか?まずは「丸玄」入門編として、お弁当から始めてみるのもいいのでは。きっと、イートインの「鉄板焼肉」への期待感が高まるはずです。待たずに受け取りたい人は、事前電話予約をお忘れなく。なお、以前まで同じ場所にあった【灯 by台湾甜品研究所】のタピオカドリンクメニューは、引き続き隣接する店舗にて販売継続(テイクアウトのみ)。人気タピオカ専門店「BullPulu」の味を引き続き楽しめます。
東京の下町で愛されてきた味を継承した「焼肉弁当」(700円)。なお、タピオカドリンクメニューは、【鉄板焼肉 丸玄】の店内では注文できません。隣接する専用の販売ブースをご利用ください。
※サイト内に掲載されている価格は、
すべて税込価格です。
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予めご了承ください。