大名古屋ビルヂングの「鶏の唐揚げ」比べてみました。ランチ定食のスタンダードは、これだ!
2022.10.25
子どもから大人まで大好きな、もはや日本の食卓の大定番「鶏の唐揚げ」。大名古屋ビルヂングにも当然、さまざまな「鶏の唐揚げ」が揃っています。ランチ定食のスタンダードとして、夜飲みのおつまみとして頼んでおけば間違いなしの「鶏の唐揚げ」を比べてみました。テイクアウトが可能なお店もあるので、昼のお弁当に一品追加したり、自宅での晩ごはんのメインディッシュにするのもおすすめです。
中華料理屋の鶏の唐揚げは、厚めの衣と大きめサイズで食べ応え十分
B1F|創造中華 華星
中華料理屋に、鶏の唐揚げがないわけありません。【創造中華 華星】の鶏の唐揚げは、中華料理屋らしいザクッとした衣をまとい、サイズも大きくて食べ応えも満点。「サンマ―麺」(825円)をはじめとした麺類や「天津丼」(880円)などの丼単品にプラス165円で唐揚げ2個をセットにできるので、ちょっと食べたい需要も満たしてくれます。食べるとどこか安心するような、“THE 中華料理屋の唐揚げ”ここにあり。
「餃子唐揚げ定食」(825円)。唐揚げ3個に、餃子1人前、ご飯、スープ、ザーサイ付き。唐揚げ単品は、テイクアウトも可能(5個486円)。
鉄板焼き×マスタードソースで、【世界のビール博物館】流の鶏の唐揚げを
3F|世界のビール博物館
5種類のフレーバーが用意されている「ビアチキン」(国産ハーブ鶏の唐揚げ)を名物料理として掲げている【世界のビール博物館】。平日のランチタイム限定で楽しめる鶏の唐揚げは、アツアツの鉄板で提供される洋食スタイル。国産ハーブ鶏を使用した唐揚げに特製マスタードソースを絡めながら、ナイフとフォークでいただきます。海外ビールとの相性もいいだろうな。食べていると、ふとビールが思い浮かびます。
「ハーブ鶏の唐揚げ~特製マスタードソース~」(1,280円)。鉄板で提供される唐揚げ4個に、ご飯またはパン、サラダ、スープ、ドリンクバー付き。
ランチタイムの主役をがっちりキープする、焼鳥屋の鶏の唐揚げ
3F|レアル grande
ニンニク、ショウガ、醤油ベースのオリジナルのタレに漬けること、24時間。焼鳥屋【レアル grande】の唐揚げは、しっかりとした下味が旨さの秘密です。焼鳥屋ながら、ランチタイムでは鶏の唐揚げが圧倒的な主役に。写真の「やみつき からあげ定食」に加え、「もも焼きからあげ両盛り レアル定食」や「からあげ大盛定食」、「まかないからあげ丼」と唐揚げが食べられるメニューが4種類も用意されています。唐揚げ用のトッピングで“味変”の楽しみ方も提案。
「やみつき からあげ定食」(1,000円)。唐揚げ4個に、ご飯、サラダ、味噌汁、とろろ、お漬物付き。唐揚げには、あらびき黒コショー(+44円)やタルタルソース(+110円)などのトッピングも用意。唐揚げ単品は、テイクアウトも可能(5個500円)。
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