これで充分。地球にやさしいライフスタイルを考えるブランド〈MONOEARTH〉

ショッピング

2023.10.03

大名古屋ビルヂングB1F、ダイナードの入口すぐの場所。2023年9月にオープンしたばかりの生活雑貨店【モノアース(MONOEARTH)】。“地球でただ一つ必要なもの”をコンセプトに掲げ、商品を通じて地球にやさしいライフスタイルを考えるブランド〈MONOEARTH〉とは?直営店としては東海エリア初出店となる店舗に早速、潜入してきました。

必要なものを、必要なだけ。モノとライフスタイルの関係を見直すプロダクト

足るを知るものは富む。〈MONOEARTH〉の原点ともなっている格言。価格を追い求めた過剰生産の結果、不必要なもので溢れている地球を見つめ直すことが、〈MONOEARTH〉というブランドです。“これで充分”というメッセージを込めた製品を通じて、地球にやさしいライフスタイルを提案する〈MONOEARTH〉の代表的な商品は、“香り”のアイテム。雑穀由来のバイオエタノールを使用した香水(オードパルファム)や、オリジナル香料配合のアロマディフューザー、ファブリックミストなどが店頭に並んでいます。茶葉の力だけでゆっくり発酵した白茶をイメージした「オリエンタルホワイトティー」、日本茶と花々の華やかな香りに包まれる「和白茶」をはじめとした香りは、どれも付き合いやすく暮らしに寄り添ってくれるようなものばかりです。

MONOEARTH〉オールドパルファム(50ml 8,000円)、ロールオンパフューム(10ml 3,300円)。

MONOEARTH〉アロマディフューザー(150ml 4,500円)、ディフューザーリフィル(400ml 5,500円)、ファブリックミスト(200ml 1,980円)。

毎日の暮らしとの距離感の近い、実用的な“デイリー”プロダクトが揃います

その他にも、店内にはハンドクリームやボディスプレー、ヘアコンディショナーといった“モリンガオイル”を使ったコスメアイテムや、オーガニックコットンのルームウェアやタオルなどがゆったりとディスプレイされています。一つひとつのアイテムを丁寧に考え、商品点数やバリエーションを絞ったラインナップも〈MONOEARTH〉らしさ。また、商品のパッケージも過剰な装飾を施すことなく、シンプルかつ機能的なデザインのものばかりです。店内にいると、自身のライフスタイルを見直すとともに、“本当に必要なもの”について考えてしまうような、非日常な時間が流れているかのよう。〈MONOEARTH〉は、“モノ”を通じて“コト”を考えるブランドです。

潔さを感じるプロダクトデザインも、暮らしに静かに寄り添ってくれる理由に。無関心に通り過ぎていた自身のライフスタイルを考えるキッカケにも。

MONOEARTH〉の直営店は、東京(新宿)、大阪(梅田・なんば)に次いで、大名古屋ビルヂング店が4店舗目。ブランドのコンセプト(考え)も体感できるお店です。

※サイト内に掲載されている価格は、
すべて税込価格です。 
※掲載情報は、情報公開日時点のものとなります。
予めご了承ください。

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