大名古屋ビルヂングで買える名古屋名物「手羽先」を、実際に食べ比べてみました

大名古屋ビルヂング_手羽先食べ比べ_メインバナー

なごやめしにも数えられ、県外客からも人気の高いメニュー「手羽先の唐揚げ」。実は、大名古屋ビルヂングにも「手羽先の唐揚げ」を取り扱っているお店が意外とたくさんあります。と言うわけで今回は、大名古屋ビルヂングで食べることができる手羽先を集めて、食べ比べてみました。この中からぜひ、あなたのお気に入りの味を探してみて。

名古屋コーチンの手羽先は、実はダブル“なごやめし”

B1F|名古屋コーチン親子丼 酉しみず|親子丼

<個人評・3段階評価>味の濃さ★/パリパリ感★★★/肉の旨み★★★

他店に比べて、クリーンな見た目が印象的。サイズは、約11cm。表面のパリパリ感も強めです。比較的さっぱりとした味付けになっているので、名古屋コーチン手羽先の“肉の旨み”をしっかりと味わうことができます。味が濃くないのでついついもう1本と、どんどん手が伸びる感覚。名古屋コーチン×手羽先のダブル“なごやめし”です。

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「名古屋コーチン手羽先」(1本300円)。テイクアウトも可能です。

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“なごやめし”の手羽先と言ったら、やっぱりコレでしょ!

3F|山虎|名古屋居酒屋

<個人評・3段階評価>味の濃さ★★/パリパリ感★★★/肉の旨み★★

“名古屋居酒屋”を掲げる【山虎】にも、当然のように「手羽先の唐揚げ」がメニュー入り。サイズは、やや小振りな約8cm。タレのいい香りとたっぷりのゴマが印象的で、タレの濃さと肉の旨みのバランスが絶妙です。これぞ“名古屋名物の手羽先”という、どこか食べ慣れた感覚のする味。名古屋名物はどれも、“お酒が恋しくなる”ことを再認識できます。

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「手羽先の唐揚げ」(2本700円)。テイクアウトも可能です。

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知っていますか?これが【味仙】流の手羽先です

3F|味仙|中国台湾料理

<個人評・3段階評価>味の濃さ★★★/パリパリ感★/肉の旨み★★

名古屋を代表する中国料理店と言っても過言ではない【味仙】にも、手羽先があることを知っているでしょうか?手羽先あります!ただし、手羽先ももちろん【味仙】流。ここの一番の魅力である刺激的な辛さをそのまま手羽先にも取り入れた「手羽先“の煮込み”」です。サイズは、約9cm。中までしっかりと浸み込んだ“味仙の味”が、好きな人にはたまらない超個性派手羽先をぜひ一度。

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「手羽先」(4本 550円)。ちなみに、中国語のメニュー名は「紅醤鶏翅(鶏手羽先の醤油煮)」。テイクアウトも可能です。

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しっかり濃い。居酒屋メイドの、酒の肴として手羽先

3F|浪花ろばた八角|炉端

<個人評・3段階評価>味の濃さ★★★/パリパリ感★/肉の旨み★★

名古屋の居酒屋には、ほぼ「手羽先の唐揚げ」があると言ってもいいかもしれません。どちらかと言うと“魚”がメインの居酒屋【浪花ろばた八角】の手羽先は、その名も「名古屋の手羽先」。サイズは、約9cm。見た目と香りだけでお酒がすすむ雰囲気があります。“名古屋の”と謳っているだけあって名古屋らしい味の濃さで、最高の酒の肴に。さすが、居酒屋の手羽先です!

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「名古屋の手羽先」(1本 250円)。テイクアウトも可能です。

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