“おいしい”を求めて全国を旅する“ラ・メゾン”ならではのデザート
2021.04.21
旬のフルーツと、それに合わせたクリームにこだわるデザートが並ぶ、キラキラとしたショーケースが印象的な「ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー」。お祝いをより華やかに盛り上げるスイーツを生み出すパティスリーの魅力を紹介。
全国各地の旬のフルーツやその土地ならではの食材をデザートに
パティスリー業態は東海初となる「ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー」。ショーケースには、旬のフルーツが盛られたカップデザートやタルトがキラキラと輝き並びます。この店の最大の特長は、1カ月ごとにメインとなる食材を変えて、全メニューを通して季節を感じられるようにしていること。また、それらのフルーツは直接産地を訪ねて、生産者とコミュニケーションを取ることで、おいしさを最大限伝えるようにしているそう。今年の3月は福岡のあまおうを主役に、甘くてコクのある豊かな味わいの八女抹茶や、甘みが強く果汁がたっぷり詰まった不知火(しらぬい)などの福岡産素材をピックアップ。これからの季節はイチゴ「紅ほっぺ」やメロン、7月には毎年人気の白桃が登場予定です。
あまおう、さくさくのパイ、ホイップクリーム、イチゴプリン、パイクランチチョコなど、何層にも重ね、食べ進めるたびに違う食感が楽しめる「あまおうのミルフィーユパルフェ」(820円)。
ザクザクとしたパイの上には、イチゴ、ガナッシュ、生チョコ、ブラウニー。とろりととろけるチョコレートの甘さがイチゴの甘酸っぱさを引き立てます。「いちごと生チョコレートのタルト」(1ピース870円)。
アーモンド生地にカスタードクリームとホイップクリームを絞り、旬のフルーツを主役にしたフルーツを7種類盛りつけた定番人気。「季節のたっぷりフルーツタルト~いちご~」(1ピース690円)。
また、それぞれのケーキは土台となるタルト生地やスポンジ、クリームなどは、すべてフルーツに合わせて変えているのもこだわりのポイント。例えば3月に販売していた「天使のいちごとあまおうのミルククリームタルト」(1ピース1,060円)では、ホイップクリームにコンデンスミルクを合わせてやさしい口当たりにしたり、「あまおうと不知火のキャラメルティータルト」(1ピース850円)ではアールグレイシロップを混ぜたクリームを使うことでケーキと紅茶を一度に楽しむかのような味に仕上げたりと、その種類は無限大!それぞれのフルーツをよりおいしく味わえるポイントが隠れています。
コンデンスミルクを合わせたホイップクリームにはチョコチップが隠れ、食感のアクセントに。さまざまなクリームを重ねることで、味の広がりが楽しめます。
店で手作りすることにこだわったフレッシュさが自慢!
「ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー」のこだわりとして欠かせないのが、どんなに小さなショップでもキッチンを併設していること。いつ訪れてもフレッシュな状態のデザートを提供したいという思いから、随時、作り立てのタルトを提供しています。
ホールケーキ、カップデザート、タルトの他、焼菓子などの季節のギフトアイテムも揃います。
ショーケース後方のキッチンで作られるデザート。写真は3月限定の「天使のいちごとあまおうのミルククリームタルト」(ホール4,490円)。
毎月訪れる度に旬のフルーツに出合える「ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー」。公式ホームページでは全国の産地を訪ねた様子も公開しているので、ぜひ合わせてチェックを。
※サイト内に掲載されている価格は、
すべて税込価格です。
※掲載情報は、情報公開日時点のものとなります。
予めご了承ください。
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