サツマイモが“恋しい”シーズンが到来。【芋花恋】サツマイモスイーツ全部出し

秋の味覚、何が好きですか?数ある秋の味覚の中でも、老若男女問わず愛されているのが、サツマイモ。大名古屋ビルヂングには、サツマイモスイーツの専門店【芋花恋(いもかれん)】があります。と言うわけで、この機会に【芋花恋 大名古屋ビルヂング店】で取り扱っている“さつまいもすうぃーつ”を全部ご紹介。秋の味覚の代表格、サツマイモの魅力をまるっと食べ尽くそう。

まずは、人気も実力も兼ね備えたサツマイモスイーツ3点からご紹介

まずは、高い人気を誇る【芋花恋】の“三大”商品と言っても過言ではない3アイテムから。1つ目は、「芋蜜かりんとう」。食べやすいように細切りにしたサツマイモ(鳴門金時芋)を丁寧に揚げたかりんとうに、別添えの【芋花恋】特製の芋蜜をたっぷりと絡ませて。サツマイモの天然の甘さが口いっぱいに広がって食べ始めたら止まらない【芋花恋】の看板商品です。次に、「芋どら」。こだわり卵と愛知県産の小麦粉を使い、職人が11枚手焼きした生地は、しっとりモッチモチ。徳島県産の鳴門金時のあんとの相性の良さはもちろん、“生地がおいしい”どら焼きです。最後に、高い女性人気を誇る「甘蜜すうぃーとぽてと」。こちらには鹿児島県産の蜜芋を使用し、焼き芋とスイートポテトのいいとこ取りのような、香ばしい風味ととろける半熟食感が融合した贅沢スイーツです。どれも甲乙つけがたい人気商品ばかり。【芋花恋】は、どれにしようか迷う楽しさにも溢れています。

「芋蜜かりんとう」(680円)。一般的には“芋けんぴ”と呼ばれることが多いこの商品、鹿児島では“芋かりんとう”と呼ぶそう。砂糖不使用、サツマイモの持つ甘さのポテンシャルを存分に堪能できます。賞味期限は7日間。

「芋どら」(260円)。「芋どら」(鳴門金時芋あん)と「花どら」(小豆)の6個セットは、箱代・袋代込みで2,049円。手土産に最適。

「甘蜜すうぃーとぽてと」(648円)。スイートポテトながら、確かに感じる“焼き芋”感。サツマイモを知り尽くした専門店ならではの商品です。

ショーケースの中にも上にも、ずらっと並ぶサツマイモスイーツ。コラボ商品も

ショーケースの中を覗くと、一際目を引くのが「芋キングパイ」。リンゴのソテーと【芋花恋】自慢の芋蜜入り芋ペースト、カスタードクリームを組み合わせたこの新作パイは、愛知県・長久手市のパティスリー「Patisserie HI」とのコラボ商品です。ショーケースの中だけでも、スティックタイプで食べやすい「安納芋タルト」や、じわじわと話題になっている「冷やし焼き芋」や「水わらびもち 芋蜜クリスタル」など、気になる商品が盛りだくさん。さらに、ショーケースの上に目を向けると「男のかりんとう」という見逃せない文字が。サツマイモのかりんとうにスパイシーな黒胡椒を合わせた“お酒のお供”にもなるかりんとうだそう。その他にも、手土産人気の高い「安納芋グラッセ」やクランチキャンディの「あめんどろ芋蜜タフィ」と、専門店ならではのアイデア溢れるスイーツが揃っています。スイーツの食材としてのサツマイモの無限の可能性。秋の味覚としてサツマイモが愛される理由がよく分かります。

パティシエが【芋花恋】の芋蜜を使って個性溢れるパイへと仕上げました。「芋キングパイ」(1ピース675円)。

種子島安納芋を贅沢に使用したスティックタイプのタルト「安納芋タルト」(1324円)。

冷たいことで、甘さが濃縮されているように感じると評判の「冷やし焼き芋(熟成紅はるか)」(1350円)。

「水わらびもち 芋蜜クリスタル」(1450円)。透明でまんまるの水わらびもちに、【芋花恋】の芋蜜をかけていただきます。

サツマイモのかりんとうとチップスの2種類が楽しめる「男のかりんとう」(680円)。

ハーフドライ製法によって仕上げられたしっとりとした食感「極上 ほし焼きいも」(11,188円)。

サツマイモを使ったお菓子の代表作と言えば、芋けんぴ。「薩摩けんぴ 芋蜜仕立て」(1540円)。

手土産候補として覚えておきたい2商品。「安納芋グラッセ」(1788円)、「安納芋ようかん」(11,188円)。

安納芋・紅はるか・紫芋の3種類各9個ずつ全27個入り。サツマイモの蜜で作ったクランチキャンディ「あめんどろ芋蜜タフィ」(1 1,188円)。

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