新潟から名古屋へ。カヌレの新しい楽しみ方を提案する【カヌレ ド キャンティ】がオープン!

新潟生まれのカヌレ専門店【canelé de CHIANTI(カヌレ ド キャンティ)】が、東海エリア初出店。4月24日(水)、大名古屋ビルヂングB1Fにオープンしました。ここのカヌレの特徴は、小さめのサイズ感と、素材を生かした多彩なフレーバー展開。フランス伝統の焼き菓子・カヌレをより現代的に、楽しみ方の幅を広げてくれる“選んで楽しい”カヌレに注目です。

最大で18種類のフレーバーが揃う、パティシエ考案の“もっちゃり”食感カヌレ

パティシエ出身のオーナーシェフが手掛けるcanelé de CHIANTIのカヌレは、伝統的なカヌレの魅力を踏襲した“もっちゃり”とした食感。23口程度の少し小さめサイズ、最大で18種類が揃うフレーバー展開でカヌレの新しい楽しみ方を提案してくれます。全種類が揃う「18個詰め合わせボックス」(4,000円)も用意されていますが、メイン商品は「選べる4SET」(1,500円)と「選べる6SET」(1,850円)のどちらか。自由に選んで組み合わせる楽しさも、〈canelé de CHIANTI〉の魅力です。店頭にズラっと陳列されている商品の中から、あなたの好みを見つけて。定番1617種類に加え、季節限定商品が12種類が用意されています。春の季節限定フレーバーは、ほうじ茶の生地の「あんバター」と、生地に桜シロップを混ぜて焼き上げた「さくら」。生地のアレンジとトッピングの組み合わせのおもしろさで、カヌレの印象が大きく変わるはずです。

大名古屋ビルヂングB1F、スイーツ&フードのゾーン「大名古屋マルシェ」内に新登場!ショップのコンセプトカラーの“オレンジ”が目印です。

バナナ、黒ゴマ、ピスタチオ、ラムレーズン、塩キャラメル、アールグレイ、西京味噌…。生地の味とトッピングの組み合わせでフレーバーが表現された、“ケーキ的”なカヌレです。賞味期限は、冷蔵で1週間。

季節限定フレーバーの「さくら」は、桜シロップを混ぜて焼き上げた生地に桜のクリーム、桜の花びらの塩漬けをトッピング。ふわっと香る桜の存在に、春らしさを感じるカヌレです。

まずは、「ミニカヌレ」から始めてみるのも。生地の味を“比べて楽しめる”カヌレ

店頭にディスプレイされた18種類のカヌレとは別に、もっと気軽にcanelé de CHIANTI〉のカヌレに触れてもらえるようにと、トッピングのない“ミニカヌレ”の詰め合わせも用意。プレーン・ヨモギ・ココアがそれぞれ3個ずつ入った「ミニカヌレ9BOX」(2,000円)と、プレーン・ヨモギ・ココア・紫芋がそれぞれ4個ずつ入った「ミニカヌレ12BOX」(3,000円)があります。こちらはカヌレの“生地”の味の違いをシンプルに楽しむことができる〈canelé de CHIANTI〉入門編としておすすめ。賞味期限も製造日から2ヶ月あるので、手土産やプレゼントにも最適です。カヌレ好きはもちろんカヌレが苦手な人にも、もしかしたらカヌレのイメージを大きく変えてくれるキッカケになるかもしれません。

同じカヌレと言えど、フレーバーごとに一つひとつ個性のあるビジュアル。詰め合わせのボックスを開けたときの華やかさもギフト向きなアイテムです。

個数に合わせた専用ボックスや、手提げ袋(有料)もオレンジで統一。ギフトや差し入れ、手土産の場合は、渡す相手やシチュエーションに合わせて上手く使い分けを。

トッピングがなく、カヌレの生地の味を食べ比べできる「ミニカヌレ」も用意。「ミニカヌレ9BOX」(2,000円)、「ミニカヌレ16BOX」(3,000円)。

※サイト内に掲載されている価格は、
すべて税込価格です。 
※掲載情報は、情報公開日時点のものとなります。
予めご了承ください。

記事一覧へ戻る