湘南・平塚の「コンディトライ バッハマン」が名古屋上陸!【パパブブレ】がバウムクーヘンの販売を開始

アートキャンディの専門店【パパブブレ】が、湘南・平塚にある老舗洋菓子店「コンディトライ バッハマン」のバウムクーヘン&焼き菓子の取り扱いをスタートしました。これは、日本で愛されてきた“お菓子”をより広く長くつないでいきたいという〈パパブブレ〉の思いがあってのこと。日常的なお菓子として楽しめる素朴なバウムクーヘンをはじめ、おやつにぴったりな気の利いた焼き菓子が揃っています。

スイス・ルッツエルンの洋菓子の名店の名を譲り受けた〈コンディトライ バッハマン〉

今回、【パパブブレ】が新たに取り扱いを開始したバウムクーヘンをはじめとした焼き菓子は、湘南・平塚の洋菓子店「コンディトライ バッハマン」の商品。スイス・ルッツエルンにある洋菓子店の名を受け継いだ日本で唯一の姉妹店としても愛される本店の創業は、1976年。初代オーナーシェフが、「ヨーロッパで売られている菓子と同じ味を、日本でも味わってもらいたい」と単身ヨーロッパへと渡り、持ち帰ったレシピによって“ヨーロッパの味”を再現し、今もそのレシピと創業者の菓子にかける情熱を受け継いでいるお店です。数ある商品の中でも、根強いファンを持つ「バウムクーヘン」は、シナモンをはじめとした10種類以上のスパイスが香るのが一番の特徴。ドイツ・シュレー社製のバウムクーヘン専用オーブンで“山型”に焼き上げるのが、ドイツ・ドレスデン風なんだそう。この型に焼き上げるには火加減の調整が難しく、熟練した職人の技が必要なのはもちろん、1本を焼き上げるのにかかる時間は、約2時間。がっしりと食べ応えのある、生地においしさがギュッと詰まったバウムクーヘンは、芯に生地を絡めながら層を作っていく根気のいる作業から生まれているのです。

「ドレスデンバウムクーヘン」(1段 1,890円)。しっかりとした食感、心地よく香るスパイスのおかげか後味はさっぱり。自然と次の一切れに手が伸びます。

スパイスの効いた生地の表面には、ほんのりと甘いフォンダン(砂糖がけ)が。素朴な見た目から、どこか昔ながらの“ヨーロッパ菓子”の雰囲気を感じます。

コーヒーや紅茶はもちろん、ワインにも合う大人のバウムクーヘン。

レトロモダンな雰囲気で可愛らしいパッケージに、グリーンのリボンがアクセントに。誰かにあげたくなるバウムクーヘンです。

自宅でのティータイムのお供に。素朴で愛らしい、普段使いの焼き菓子も揃います

【パパブブレ】の〈コンディトライ バッハマン〉コーナーには、バウムクーヘンに加え、各種焼き菓子も並んでいます。ヘーゼルナッツが香る「ガレット」(300円)や、ドイツの製法の木苺ジャムを使用した「木苺マカロン」(300円)、アプリコットジャムをサンドした「リンツァー」(300円)など、どれも“焼き菓子”らしさ満点の普段使いの焼き菓子ばかり。自宅での毎日のティータイムに、そっと1枚添えたくなるような身近さに溢れています。好みの焼き菓子を組み合わせて、専用ボックスに詰めてもらえば、よそ行きの手土産にも。また、【パパブブレ】であることを生かして、バウムクーヘンや焼き菓子と〈パパブブレ〉のキャンディなどを組み合わせたオリジナリティのあるギフトを用意することもできます。〈パパブブレ〉のお菓子への愛情と情熱から生まれた、お菓子の“新しいコラボレーション”を楽しんで。

現在は、【パパブブレ】の店内左側の棚が〈コンディトライ バッハマン〉コーナーになっています。

焼き菓子は1種類ずつ、カゴに入って並んでいます。「ドレスデンバウムクーヘン」は、カット販売も用意されています。「カットバウムクーヘン」(1個 430円)。

もちろん、〈パパブブレ〉のお菓子と〈コンディトライ バッハマン〉のお菓子を詰め合わせたギフトにも対応可能。

写真左側から時計回りに、「カフェピスタチオ」(240円)、「木苺マカロン」(300円)、「カカオマンデル」(240円)、「マンデルトゥーム」(270円)、「リンツァー」(300円)、「ガレット」(300円)。

好みの焼き菓子を専用ボックスに詰めれば、手土産やギフトにも最適。ボックスは別料金(+197円)。

※サイト内に掲載されている価格は、
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