名古屋駅、定番カフェの定番コンビ。スイーツ&ドリンクの“鉄板”覚えておきましょう
2025.03.12

名古屋駅からすぐ、大名古屋ビルヂングのカフェは、何かと使い勝手がいいものです。いつものカフェも、初めて行くカフェでも、お供には“スイーツ&ドリンク”のコンビが必須。定番カフェの定番コンビを覚えておくと、カフェタイムの幅が広がるはずです。定番コンビが、明日からのあなたの“鉄板コンビ”に。スイーツ&ドリンクの組み合わせ例を紹介します。
苺とブリュレクリームのパンケーキ(1,480円)×アイスティー(+380円)
2F|YURT|ダイニングカフェ
オープンから行列ができる日もあるほど。大名古屋ビルヂングを代表するカフェと言っても過言ではない【YURT(ユルト)】。もちろん、お目当ては“パンケーキ”という人も多いのではないでしょうか。ふわっと軽やかな食感で人気のパンケーキは、定期的に期間限定メニューも登場するので、こまめにチェックをお忘れなく。今回は、“ザ・定番”の「苺とブリュレクリームのパンケーキ」。新鮮なフルーツ×アレンジの効いたクリームが特徴の【YURT】らしいパンケーキです。ドリンクセットのメニューは、コーヒー・紅茶・カフェオレ・オレンジジュースなど全6種類を用意。
「苺とブリュレクリームのパンケーキ」(1,480円)、「アイスティー」(+380円)。パンケーキメニューは常時4種類に、シーズンによって期間限定メニューが加わります。
ビニエ(420円)×カプチーノ(580円)
B1F|アンティコカフェ アルアビス|カフェ
イタリアバールスタイルのカフェ【アンティコカフェ アルアビス】は、エスプレッソを中心とした本格的なドリンクメニューが自慢のひとつ。ラテアートが施された「カプチーノ」のお供には、イタリア風シュークリーム「ビニエ」がぴったりです。ザクッとサクサクのシュー生地の中には、ラム酒がほのかに香るクリームがたっぷり。クリームの甘さとカプチーノのほろ苦さが、ちょっと大人の、イタリア気分のカフェタイムを演出してくれます。「カプチーノ」の次は、エスプレッソを使ったドリンクのバリエーションの豊富さを順に楽しんでみては。
「カプチーノ」(580円)、「ビニエ」(420円)。ドルチェは、レジカウンター横のショーケースに並んでいます。カウンター越しに、ドリンクを手際よく作るバリスタの手技を見ることも。
究極のホットケーキ(1,300円)×コンチネンタルロイヤルミルクティー(1,300円)
B1F|annon tea house|紅茶専門店・ティーハウス
紅茶好きはもちろん、紅茶好きでなくても紅茶の新しい魅力を楽しめるカフェ【annon tea house(アンノンティーハウス)】。100種類を超えるムレスナティーの品揃えもさることながら、カフェデザートの充実度も目を見張るお店です。中でも、「究極のホットケーキ」は看板メニュー。今では珍しくなった昔ながらの銅板型を使って焼き上げるホットケーキは、表面はサクサク、中はしっとり、そしてしっかりと食べ応えもあって“これぞ、ホットケーキ”と思わせてくれます。リッチ感のある「コンチネンタルロイヤルミルクティー」を合わせて優雅なティータイムを。
「究極のホットケーキ」(1,300円)、「コンチネンタルロイヤルミルクティー」(1,300円)。メイプルシロップではなく、紅茶のティーソースをかけていただく【annon tea house】らしさも。フードメニューは、1ドリンクオーダー制になります。
ニューヨークチーズケーキ(500円)×本日のコーヒー(Tall 420円)
5F|タリーズコーヒー|カフェ
まずは、【タリーズコーヒー】のコーヒーメニューの定番「本日のコーヒー」のチェックから。「本日のコーヒー」は、世界中のコーヒー産地から厳選された豆10種類以上の中から毎日スタッフが選んだ1種類が提供され、この日はフルーティーでやさしい味わいが特徴の「コスタリカ ラ ミニータ ウェットミルスイートウォッシュド」でした。コーヒー好きがお供にしたいスイーツを選ぶとしたら、なめらかな口当たりの「ニューヨークチーズケーキ」が1番手。クリーミーでコクのあるチーズケーキの味を、コーヒーが引き立ててくれます。コーヒー以外にも、エスプレッソ系のドリンクメニューにも好相性。
「ニューヨークチーズケーキ」(500円)、「本日のコーヒー」(Short 360円、Tall 420円、Grande 480円)。お気に入りの豆を探すにも、「本日のコーヒー」はぴったりなメニューです。ぜひ日替わりで飲み比べを楽しんでみて。
※サイト内に掲載されている価格は、
すべて税込価格です。
※掲載情報は、情報公開日時点のものとなります。
予めご了承ください。