オシャレなカフェ感覚で使える、名古屋を代表するクレープリー【RHUBARBE】でブレイクタイムを

名古屋に本場フランスのガレットやクレープといった伝統的な食文化を広めた店、と言っても過言ではない【RHUBARBE】。フランスの人たちが日常的な食べ物として親しんでいるガレットとクレープの専門店のことを、フランスでは「クレープリー」と呼んでいます。今回は、【RHUBARBE】のクレープに注目。オシャレなカフェ感覚で使えて、しかもちょっと贅沢な気分も味わえるクレープリーで買い物の合間のブレイクタイムを。

ナイフとフォークでちょっと贅沢感を。本場フランスで定番の“皿盛り”クレープ

日本人にとってクレープは、生地でクリームやトッピングがくるくると巻かれたワンハンドスイーツのイメージを持つ人が多いはずです。ですが、本場フランスさながらのクレープリー【RHUBARBE】のクレープは、すべてのメニューが皿盛り。ナイフとフォークを使っていただきます。日本のクレープがトッピングのバリエーションや組み合わせを楽しむものに対して、フランスのクレープはあくまで“生地が主役”。生地のもっちりとした食感や風味を思う存分楽しみましょう。

手際よくササっと焼き上げて、きれいに扇型に畳んで“皿盛り”に。生地の上に、順にトッピングを重ねていきます。盛り付けやソースの使い方に、やはりフレンチを感じる瞬間が。

リンゴと塩キャラメルの「ブルターニュ」か、バナナとチョコレートの「バナナショコラ」か

RHUBARBE】のクレープの中でも、特に定番として人気なのが、「ブルターニュ」と「バナナショコラ」です。リンゴのキャラメルコンポートと塩キャラメルアイス、塩キャラメルソースをトッピングした「ブルターニュ」は、リンゴの酸味とキャラメルの甘味、そして程よく効いた塩味の3つの味わいのマリアージュ。バナナのキャラメリーゼとバニラアイス、アーモンド、チョコレートソースをトッピングした「バナナショコラ」は、キャラメリーゼされたバナナのほろ苦さが他のトッピングの甘味を際立たせてまとめてくれています。どちらも日本人に馴染み深い、日本人好みなデザートクレープです。一緒に楽しむドリンクを選ぶなら、本場フランスのりんごの発泡酒「シードル」を選んで。【RHUBARBE】には「ノンアルコールシードル」も用意されているので、より気軽にフランス気分を味わえます。

リンゴのクレープとリンゴの炭酸飲料を合わせて、リンゴのカップリングを。「ブルターニュ」(1,400円)、「ノンアルコールシードル」(800円)。

子どもから大人まで幅広い世代から愛される、クレープと言ったらコレ「バナナショコラ」(1,200円)。

【RHUBARBE】を代表するクレープメニュー「ルバーブの巾着包み」の中身を大公開!

デザートのメニュー表の中でも一際目を引くのが、「ルバーブの巾着包み」。【RHUBARBE】オリジナルの見た目にもキュートな一品です。その中身は、クリームチーズ、生クリーム、自家製ルバーブとフランボワーズのジャム、フランボワーズのソルベの4層構造。この中身を聞いただけで、「おいしいに決まってる!」と思わせてくれる組み合わせです。器用に丁寧に巾着型に包んだ後は、真っ赤なリボンで結んで完成。他のクレープと違って、中身(トッピング)が見えないワクワク感も。ビストロ、ガレットのイメージが強い【RHUBARBE】ですが、オシャレなカフェタイムを過ごせるクレープリーとしても魅力が存分。土・日曜、祝日は、14:0017:00の間はカフェタイムとして営業しているので、あなたの名古屋駅カフェリストに【RHUBARBE】も忘れずエントリーしておいて。

リボンを解いたら、中から甘酸っぱいフランボワーズの誘惑が。「ルバーブの巾着包み」(1,400円)。

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