名古屋駅でパンケーキを探すなら大名古屋ビルヂングに人気店が揃っています

【タリーズコーヒー】の「ピュアメープルとバターのパンケーキ」

名古屋駅でパンケーキを探すなら、大名古屋ビルヂングをお忘れなく。カフェスイーツの定番中の定番として根強い人気を誇る「パンケーキ」。もちろん、大名古屋ビルヂングにもそれぞれのお店の個性をプラスした“とっておき”のふわふわパンケーキ(ホットケーキ)が揃っています。厳選した5種類のパンケーキを紹介します。

分かっているようで実は分かってない?!「パンケーキ」と「ホットケーキ」、何が違うの?

数年前の大ブームによって、一躍市民権を得た「パンケーキ」という名称。では、昔から馴染みのある「ホットケーキ」とは何が違うの?説明できますか?実は、「パンケーキ」と「ホットケーキ」は、まったく同じ料理を指します。英語で「パンケーキ(pan cake)」は、フライパンや鍋などで焼いて作るケーキ全般を指す言葉。「ホットケーキ」は、明治時代に東京のデパートの食堂で“ハットケーキ”として出されたパンケーキに由来していると言われていて、その後、温かいケーキだからと「ホットケーキ」と名付けられた和製英語です。材料や製法は、ほぼ同じもの。ただ、「ホットケーキ」は英語圏では通じません。今では、昔ながらの素朴なパンケーキのことをあえて「ホットケーキ」と呼んで提供しているお店も多くなりました。

【annon tea house】究極のホットケーキ(1,320円)

B1F|annon tea house

まるで、絵本に出てくるようなホットケーキ。【annon tea house】のイートインデザートの中で、看板メニューと言えば、この「究極のホットケーキ」です。特製の銅板と型を使って約20分、じっくりと焼き上げたホットケーキは、理想的なふわふわ感に仕上がっています。アールグレイの特製ティーソースをたっぷりかければ、どこか懐かしさを感じながらも、そこに【annon tea house】ならではのティーエッセンスが加わった“ここだけ”のホットケーキが楽しめます。モアティーフリー付きの紅茶と一緒に、優雅なティータイムを。

※デザートメニューのご注文には、1ドリンクオーダーが必要となります。

誰もが頭に思い描くホットケーキのような、レトロ感のある見た目が特徴の「究極のホットケーキ」(1,320円)。

12月25日(日)までの期間限定で、「究極のホットケーキ」に自家製イチゴのアイスクリームや季節のベリー、イチゴのティーソースを添えた「苺とベリーのホットケーキ」(1,650円)もメニューに並んでいます。

【YURT】ピスタチオクリームとチョコレートのパンケーキ(1,300円)

2F|YURT

YURT】のスイーツメニューの中でも、圧倒的な存在感で人気を集めているパンケーキから、新作の「ピスタチオクリームとチョコレートのパンケーキ」をご紹介。フランス産の含有量60%以上の高カカオチョコレートを使用した自家製チョコソースと、ほのかにグリーンなピスタチオクリームを使った“チョコレート好き”にはたまらないリッチな仕上がりです。同じく新作の「プレミアムチョコレートスムージー」(880円)や「ホットチョコレート」(780円)と組み合わせれば、贅沢チョコ尽くしに。

「ピスタチオクリームとチョコレートのパンケーキ」(1,300円)。チョコレート×ピスタチオは、トレンド感のある組み合わせです。

12月25日(日)までの期間限定で、「ピスタチオクリームとチョコレートのパンケーキ」の盛り付けがクリスマスのスペシャル仕様に。

▶「名古屋駅の万能型カフェ【YURT】を、夜にどう使う?ゆっくり過ごす【YURT】ディナー計画」の記事はこちら

【CHARLIE’S】バターリッチのスフレパンケーキ(980円)

B1F|CHARLIE’S

国内外からバイヤーが厳選したアイテムが揃うグロサリー【CHARLIE’S】に併設するカフェでは、昔ながらの喫茶店を彷彿させるプリンやクリームソーダなどのメニューが人気。それらの人気メニューに合わせてリニューアルを果たしたパンケーキは、喫茶店のホットケーキにインスピレーションを受けながらも、高級バターとして名の知れたエシレバターを使用。生地は、もっちりとした食感が特徴の“スフレ”パンケーキに仕上げています。見た目は素朴ながらも、味わいはリッチ。【CHARLIE’S】の新定番に。

「バターリッチのスフレパンケーキ」(980円)。シンプルにオーソドックスに、バターとメイプルシロップのみでいただきます。

【タリーズコーヒー】ピュアメープルとバターのパンケーキ(705円)

5F|タリーズコーヒー

表面はカリっと香ばしく、中はしっとり&ふわふわ。【タリーズコーヒー】のパンケーキは、メープルシロップとバターのみでいただく“シンプルさ”が特徴。オリジナルブレンドのメープルシロップとバターの香りが、パンケーキの味わいをやさしくアシストしてくれています。バラエティ豊富に揃うエスプレッソやコーヒーメニューとの相性も抜群。カフェタイムのデザートとしてはもちろん、モーニングやブランチにもぴったりのメニューです。

「ピュアメープルとバターのパンケーキ」(705円)。シンプルだからこそ、風味豊かなメープルシロップが際立ちます。

<番外編>【世界のビール博物館】熱々スキレットのベルギーワッフル(780円)

3F|世界のビール博物館

ドイツやベルギー、イギリスなど、世界のビール大国で愛されるフードメニューも揃う【世界のビール博物館】から、ベルギーの定番スイーツを紹介。本場のベルギーワッフルの一番の特徴であるバターの香りとパールシュガーのパリッとした触感を忠実に再現し、熱々のスキレットで提供。トッピングのアイスクリームが程よく溶けて、“温冷”を楽しめるスイーツが完成します。甘酸っぱいベリーソースを合わせていることも、味のアクセントとして最適。

ベルギーの定番スイーツを、【世界のビール博物館】らしく“デザート”にアレンジ。「熱々スキレットのベルギーワッフル」(780円)。

▶「大名古屋ビルヂングのケーキ売れ筋ランキング、大発表!」の記事はこちら

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