大名古屋ビルヂングは、実は丼の宝庫です。丼LOVE2025
2025.09.24

丼、好きですか?ご飯の上にさまざまな具材をのせた“手軽さ”と“気軽さ”が魅力の丼は、大名古屋ビルヂングでも多彩なバリエーションを誇ります。新鮮なお刺身をのせた海鮮丼から、豚や鶏、タレが味の決め手の肉系の丼まで、きっと食べたい1杯が見つかるはず。ランチタイムやおひとり様ディナーにもぴったり!私たち、丼LOVE。
【まぐろとシャリ】の「大名古屋丼」(2,600円)
B1F|まぐろとシャリ|まぐろ丼
東京・銀座の鮨店「はっこく」の大将、佐藤博之氏が監修によるまぐろ丼の専門店【まぐろとシャリ】から、通称「大名古屋丼」を紹介。キハダマグロ3枚、中トロ2枚、大トロ2枚の計7枚のお刺身にネギトロまでのった大名古屋ビルヂング店限定の丼は、この店の味を知るにもぴったりの“基本形”とも言える存在です。独自ブレンドの赤酢を使用した“赤酢のシャリ”は、もはやトレードマーク。マグロの目利きのプロが選び抜いた良質な“まぐろ”のおいしさをダイナミックに堪能できます。
東京・銀座の鮨店「はっこく」でもお馴染みの赤酢のシャリを、【まぐろとシャリ】の丼にも使用。当然、マグロとの相性の良さは抜群です。
キハダマグロ3枚、中トロ2枚、大トロ2枚、ネギトロがのった「大名古屋丼」(2,600円)。メニュー数が多いので、どれにしようか迷ったら“まずはコレ”からお試しあれ。
専用の器に注いだ醤油にわさびを溶いて、丼に回しかけていただきます。丼はやはり、大きな口を開けて“がっつり”食べるのが一番!部位による味や食感の違いも堪能して。
丼メニューにもれなく付いてくる海苔でネギトロとたくあん、シャリを巻けば、「トロたく巻き」を自分で作ることも可能。また、専用のダシをかけて「ダシ茶漬け」として味わうこともできます。
中トロとネギトロのみのシンプルさ。だからこそ、中トロの旨さがグッと際立つ「天然本マグロ 中トロ丼」(2,700円)。デイリーランチからちょっとリッチなディナーまで、幅広いシチュエーションで使えるお店です。
【味仙】の「台湾丼」(950円)
3F|味仙|中国台湾料理
台湾ラーメンで有名な【味仙】にも、丼メニューがあること知っていますか?台湾ラーメンで使用している秘伝の“ピリ辛肉ミンチ”を大量のネギと一緒にご飯の上にのせ、真ん中に生卵を割り入れて完成する、その名も「台湾丼」。台湾ラーメン以上に、ピリ辛肉ミンチの旨みをダイレクトに味わうことができるシンプルな丼ながら、生卵のナイスなアシストによって辛味が和らぎ、ご飯との一体感も一層高まります。しっかり混ぜて、【味仙】の“辛うま”パワーを堪能して。
「台湾ラーメン」ではなく、「台湾丼」(950円)。辛さと旨さが凝縮された“ピリ辛肉ミンチ”は、ご飯の上にのせても抜群の存在感。
2025年12月31日(水)までの期間限定メニューとして、新作丼が登場!ひきわり納豆(日本)とピリ辛肉ミンチ(台湾)が丼の上でコラボした、スタミナ満点の「日台丼」(950円)。
【陳麻婆豆腐】の「五目あんかけ丼」(1,089円)
3F|陳麻婆豆腐|中華 四川料理
中華の丼メニューと言えば、あんかけ。四川料理のお店らしく辛い料理への注目度が高い【陳麻婆豆腐】にも、オーソドックスな“中華飯”「五目あんかけ丼」があります。たっぷりの野菜と豚肉、エビやイカなどの海鮮をとろみたっぷりの餡で仕立てた中華餡は、ご飯との一体感も抜群!これに看板メニューの「陳麻婆豆腐」を一緒に頼めば、辛さの軽減にもつながっていいコンビになりそう。野菜をたくさん摂取できて、罪悪感が少なめなのもうれしいポイントです。
“あんかけ”というだけで食欲をそそる「五目あんかけ丼」(1,089円)。
【浪花ろばた八角】の「やきとり丼」(980円)
3F|浪花ろばた八角|炉端
ランチでしっかりと丼メニューもカバーしている【浪花ろばた八角】から、今回は「やきとり丼」をセレクト。主役となる焼き鳥は、オーダーを受けてから丁寧に網焼きにする鶏もも肉とつくねの2種類。特にプリプリッの鶏もも肉は、カットサイズも大きく食べ応えも十分です。さらに注目は、大根おろしが添えられていること。店長も「意外と“おろし”が合うんです!」と太鼓判を押す、八角オリジナルの“おろしやきとり丼”です。丼にセットにできる味噌汁や豚汁、ミニうどんなどのサイドメニューも充実。
「やきとり丼」(980円)。丼にプラス料金で、味噌汁・小鉢付き(+150円)、豚汁(+200円)、ミニうどん(+250円)がセットにできます。
※サイト内に掲載されている価格は、
すべて税込価格です。
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予めご了承ください。