看板メニューの陰に隠れた、“裏”人気ランチメニューを探せ!

ランチ

2021.04.28

大名古屋DINING各店舗のランチメニューをチェック。それぞれの名物料理が主役となった看板メニューのランチはもちろん、実はその看板メニューの陰に隠れて、1度は食べて欲しい“裏”人気ランチがあるんです!ランチローテーションに組み込みたくなる“定番候補”をお教えします。

魚が食べたい、そんな人のために“ハイカラ”な丼もスタンバイ。

味噌汁、小鉢、漬物がセットになる「まぐろハイカラ丼定食」(1,400円)。丼はもう1種類、「豚の味噌炙り丼定食」(1,100円)も用意されています。

地元の人気割烹の裏メニュー「味噌おでん」や「味噌串カツ」を肴に地酒を味わう居酒屋「山虎」のランチは、夜の定番がそのまま味わえる「味噌おでん定食」(1,000円)が1番人気。とはいえ、「山虎」は地元・三河産の魚にもこだわる店とあって、ランチにもさり気なく、魚メニューがラインナップしています。その名も、「まぐろハイカラ丼」。大きなマグロの赤身がのったこの丼は、たまり醤油をかけて、真ん中の卵の黄身を崩し、揚げ玉とネギをよく絡めていただきます。魚派の人は覚えておきたいランチメニューのひとつ。

串揚げの専門店が、旨みを引き出すことにこだわった牛カツを。

数量限定の「牛カツ贅沢御膳」(1,760円)。串揚げを食べようと思って来店しても、メニューを見たらグッと惹かれること間違いなし。

定番から創作まで、味はもちろん目で見ても楽しめる串揚げを提案してくれる「東京恵比寿 串亭」。ランチメニューも当然、主役は串揚げ。7本・6本・5本とそれぞれおすすめの串揚げを盛合せた定食が用意されています。そのメニュー表をよく見ると、“数量限定”の文字、牛の赤身肉のおいしいところだけを贅沢に使った、その名も「牛カツ贅沢御膳」。トンカツではなく、牛カツ。どこか言葉の響きからもリッチ感を味わえる、早い者勝ちの限定メニューです。旨さを最大限に引き出すために、提供はミディアムレアで。“揚げる”ことの専門店の一味違う牛カツは、一食の価値あり。

迷うなら、食べ比べればいい。4種のブランド牛を一度に味わう。

4部位ステーキ盛りランチ」(4,950円)。4種のブランド牛をランチで味わう、なかなか体験することのないスペシャルな時間を。

年間50以上のブランド牛を全国各地から取り揃え、松阪・神戸・前沢・みかわ・飛騨・宮崎牛の販売指定店でもある「肉や大善」。黒毛和牛専門店ならではのランチメニューは、丼、ハンバーグ、ステーキ、焼肉…とどれも目移りしてしまいます。今回紹介するのは、その中でも別格の存在感を放つ「4部位ステーキ盛りランチ」。厳選された4種のブランド牛を、“食べ比べる”からこそよく分かる旨さの違いに満足感はひとしおです。“ランチにステーキを食べる!贅沢する!”と決めた日にはぜひ一度、食べ比べだけの特別感を味わってみて。

特製から揚げを自慢の卵とじで仕上げた、“変則”親子定食。

名古屋コーチン出汁麦ご飯、スープ、サラダがセットになる「鶏から親子とじ定食」(1,130円)。+190円でから揚げを2個追加できます。

「名古屋コーチン親子丼 酉しみず」と店名にも掲げられている通り、ランチの主役は「名古屋コーチン親子丼」。メニューをよくよく見てみると…「鶏から親子とじ定食」の文字。親子丼の名店が作る特製のから揚げを、親子丼同様に“卵とじ”した想像を裏切らない料理が登場します。持ち手付きの専用鍋にのって、熱々の状態で目の前に。親子丼よりも食べ応えがあるので、ガッツリ欲も満たしてくれます。名古屋コーチン出汁麦ご飯とともに、名古屋コーチンの旨さを余すことなく。

プラスメニューで密かな人気を集める「炊き込みご飯」に注目!

そばメニューの中でもオーダー率の高い「鴨南蛮そば」(1,700円)、「炊き込みご飯」(+300円)。そばは+220円で大盛りにも対応してくれます。

毎朝、石臼でじっくりとそばの実を挽き、江戸庶民伝統の二八そばに仕上げる「石臼挽きそば 石月」。ここのお店は、昼夜問わずメニューが共通のためランチという括りはないものの、ランチタイムになると急にオーダーが増える人気メニューがあるそう。それは、そばメニューに+300円でセットにできる「炊き込みご飯」。季節ごとに具材を替える配慮もうれしく、撮影時は「桜海老の炊き込みご飯」に。そばだけではちょっとお腹が物足りない、そんなときの強い味方になってくれます。

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