牛たん炭火焼弁当（3枚6切 1,922円）／牛ハラミ弁当（1,188円）

B1F｜味の牛たん喜助

仙台名物として誰もが知る「牛たん炭火焼」を、名物に仕立て全国に広めたと言われている老舗【味の牛たん喜助】。熟練の職人たちが一枚ずつ手仕事で仕込む“本場”の牛たんをお弁当でも味わえます。これぞ、仙台名物「牛たん炭火焼」の本流。味付けは、塩・タレ・味噌から好みを選んで。メニューを見ていると、特製旨だれに漬け込んで熟成させた牛ハラミを焼き上げた「牛ハラミ弁当」もついつい気になってしまいますが…。

「牛たん炭火焼弁当」（3枚6切 1,922円）。厚さは約1cm、ダイナミックな歯ごたえが魅力の「特切り厚焼き弁当」（3枚6切 3,240円）も用意されています。麦飯は、追加料金なしで大盛りにできます。

お肉が無性に食べたいとき、「牛ハラミ弁当」（1,188円）を選びたくなるのも当然。牛たん炭火焼にも使用される特製旨だれで仕上げた【味の牛たん喜助】ならではの牛ハラミ焼です。

豚スンドゥブ（1,188円）／からあげとヤンニョムチキンの合い盛り弁当（1,188円）

3F｜韓国ごはん・酒家 ダイダイ

韓国料理って、どれもご飯がすすむんですよね。【韓国ごはん・酒家 ダイダイ】のテイクアウトは、看板メニューのスンドゥブ（純豆富）をはじめ、ビビンバやチキン弁当が用意されています。スンドゥブは、豚・鶏・あさり・きのこの4種類、スープを味噌・塩からセレクトして。たっぷりのご飯とナムルがセットになるので、ボリューム感も存分です。チキン弁当なら、迷わず韓国からあげとヤンニョムチキンの“合い盛り”を選んで贅沢を。

「豚スンドゥブ」（1,188円）。ご飯とナムル、半熟卵がセットになります。デイリーランチの候補に、熱々スープのスンドゥブをエントリーさせて。もう一品おかずが欲しいときは、+432円で水餃子をセットに。

「からあげとヤンニョムチキンの合い盛り弁当」（1,188円）。ちょっとニンニクの効いた韓国からあげと、ご飯がすすむヤンニョムチキン。どっちも食べたい人のために、ちゃんと“合い盛り”が用意されているのはさすが。

中華弁当（750円）／エビチリ弁当（750円）

B1F｜創造中華 華星

いろいろなおかずを楽しみたい。【創造中華 華星】のお弁当は、そんな願望をしっかり叶えてくれます。その代表メニューと言える「中華弁当」は、唐揚げ、餃子、酢豚、八宝菜、カシューナッツ炒めとご飯が足りなくなるほどのおかずの充実ぶり。「エビチリ弁当」も、エビチリに加え、唐揚げ、餃子、焼きそば、カシューナッツ炒めと「中華弁当」に勝るとも劣らないラインナップです。テイクアウト弁当の本命は、やっぱり中華！なのかもしれません。

どれにしようか迷ったら、これにしておけば間違いありません。中華料理のいいとこ取り。おかずの充実ぶりが目を引く「中華弁当」（750円）。

主役のエビチリを支える脇役おかずも、全部が主役級。これを“中華弁当”と名付けてもおかしくないほどの「エビチリ弁当」（750円）。

NO.041（1,500円）／NO.002（1,200円）

B1F｜MOLNODA

その日の気分やお腹の空き具合に合わせて、さまざまな“食べ応え”を楽しめる【MOLNODA】のグルメボウル。牛もも肉（100g）のにアボカドとエッグ、オリジナルライス（120g）も入った「NO.041」は、しっかり食べたい、ちょっと贅沢気分のときに。野菜中心でも食感や彩りの豊かさで食べ応えを感じさせてくれる「NO.002」は、野菜好きの気持ちをしっかり満たしてくれます。【MOLNODA】のグルメボウルは、食のわがままをカタチにしたものです。

牛もも肉（100g）とオリジナルライス（120g）を中心にして、アボカドなどの野菜をバランス良く取り入れた「NO.041」（1,500円）。100種類以上の組み合わせの中から好みを探す楽しさも。

アボカド、ブロッコリー、カシューナッツ、ブルーベリー、チェリートマト、キャロットラペ…とにかく具だくさんで食べる楽しさに満ち溢れている「NO.002」（1,200円）。

焼肉弁当（700円）

B1F｜鉄板焼肉 丸玄

東京・錦糸町で40年以上愛される焼肉弁当の人気店「丸玄」が名古屋に初上陸して、約4か月。じわじわとファンを獲得しリピーターを増やしている【鉄板焼肉 丸玄】の味は、テイクアウト弁当でもより気軽に味わうことができます。伝統の焼肉ダレで炒められた牛カルビとキャベツ、モヤシ。シンプルだからこそ、長年愛されてきた味という最強のお墨付きが。添えられた辛味噌を混ぜて“味変”するのも、イートインと同様の楽しみ方です。

「焼肉弁当」（700円）。焼肉とご飯と、ナムルと。潔いシンプルなお弁当だからこそ、主役の焼肉に絶対の自信が。まずはお弁当で【鉄板焼肉 丸玄】の味を初体験してみては。

▶【鉄板焼肉 丸玄】の詳しい記事はこちら

レアル弁当（1,069円）／焼きとり丼弁当（700円）

3F｜レアル grande

名古屋生まれの焼き鳥＆唐揚げの人気店【レアル grande】も、テイクアウトメニューが充実している店。「とり唐揚弁当」（700円）に始まり、とり唐揚丼、もも焼き、焼き鳥丼、チキン南蛮とお弁当にも鶏料理がズラリ。中でも、唐揚げともも焼きが合い盛りになった「レアル弁当」が大本命か。テイクアウト弁当の基本とも言える「唐揚げ弁当」のお店は、覚えておいて間違いありません。来店前に電話予約を入れておくと受け取りもスムーズです。

唐揚げともも焼きを、ダブルスタンバイ。食べ応え満点の「レアル弁当」（1,069円）。

備長炭でジューシーに仕上げた焼き鳥・モモ（タレ）を、ご飯の上にたっぷりとのせた「焼きとり丼弁当」（700円）。タレが染みたご飯がおいしいのは、言うまでもありません。

陳麻婆豆腐弁当（850円）／本場四川省のエビチリ弁当（900円）

3F｜陳麻婆豆腐

唐辛子と四川山椒の効いた本場の四川料理を味わえる【陳麻婆豆腐】では、“シビ辛”を極めたと言っても過言ではない名物「陳麻婆豆腐」、プリップリの大海老が贅沢な「本場四川省のエビチリ」をはじめ、主力メニューのほとんどをテイクアウトできます。お弁当のご飯は、大盛り無料。ちなみに、お弁当になっても「陳麻婆豆腐」はしっかり辛く、変わらないインパクト、そしてしっかり旨い。辛さの中にある旨さをお弁当で気軽に楽しめます。

ただ辛いだけでなく、食べれば食べるほどに山椒の香りと旨さが押し寄せる「陳麻婆豆腐弁当」（850円）。まだ食べたことない人は、お弁当から始めてみてはいかが？

こちらも【陳麻婆豆腐】を代表する人気メニューのひとつ。食べ応えのある大海老がゴロっと入った「本場四川省のエビチリ弁当」（900円）。

▶名古屋駅でひとりでランチ。そんなとき、大名古屋ビルヂングは強い味方になってくれます。ひとりごはんの記事はこちら